The 11th AIFII Report

2012年9月11日~14日の4日間、第11回あわじしま感染症・免疫フォーラムが例年どおり淡路夢舞台国際会議場で開催されました。台風の心配もなく、穏やかな天候に恵まれた4日間でした。ウイルス学、細菌学、寄生虫学、免疫学の各分野から、海外13名国内14名の招待演者の講演に加えて、一般演題から選出された15題の口頭発表がプログラムのテーマに沿って組み入れられていました。いずれも非常に質の高い講演で、参加者は基礎から最先端の研究まで学ぶことができました。215名の参加者のうち97題のポスター発表があり、若手研究者による発表と質疑応答が交わされました。毎年恒例のトレーニングコースではウイルス学、細菌学、寄生虫学、免疫学の各講座に75名の参加者が集まりました。またフォーラムから旅費の援助をし、アジア・アフリカ各国から若手の研究者を審査の上招待していますが、今年は9名が参加しました。それ以外の海外からの一般参加者は9名でした。夜に開かれたWelcome PartyやBBQでも、参加者と招待演者との距離は近く、親密な雰囲気の中、討論の輪が広がっていました。次回、第12回フォーラムは2013年9月10日(火)~ 13日(金)、東京大学医科学研究所の岩本愛吉先生を大会長として開催される予定です。ぜひとも再び淡路島に足をお運びいただき、フォーラムにご参加・ご協力いただければ幸いです。


(文責 微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室)


会期中の写真をアルバムページに掲載いたしましたので、ご覧下さい。


第11回あわじしま感染症・免疫フォーラム主催:
大阪大学微生物病研究所、東京大学医科学研究所
連携融合事業(感染症国際研究センター)
大阪大学グローバルCOEプログラム「オルガネラネットワーク医学創成プログラム」
東京大学グローバルCOEプログラム「ゲノム情報に基づく先端医療の教育研究拠点
― オーダーメイド医療の実現と感染症克服を目指して」
東京大学医科学研究所共同研究拠点事業、(財)阪大微生物病研究会

共催:
日本製薬団体連合会、兵庫県

報告書のPDF版はこちら