趣 旨
近年、感染免疫学の重要性が再認識され、これらの領域の更なる発展が社会的にも期待されております。しかし、細菌学、寄生虫学、ウイルス学、免疫学のそれぞれの研究者が集まり同じ土俵で語り合うという機会は今まであまりありませんでした。そこで、「宿主・病原体相互作用」に焦点を絞りつつ、領域の垣根を越えて語り合える場として、このようなフォーラムを計画しました。このフォーラムは大阪大学微生物病研究所と東京大学医科学研究所が中心となり、2001年から毎年開催され日本の感染免疫学の推進に大きく寄与してきたと自負しております。感染免疫学の推進は新興再興感染症の新たな治療法の開発の基盤になることで医学薬学の発展に貢献すると期待されます。さらにトレーニングコースを通じて若い研究者の教育の場も提供し、新たな人材の育成にも力を注いでいます。 |